文学青年
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第20章 后记:西门庄吾

啊,阳光,真的美好。不仅仅因为生活不再像流浪时那么艰苦,还每天都能和喜欢的人在一起,这何尝不是一种幸福呢。

你知道吗,天马电影节后,我和袭人回到了广州,见了见我的家人,终身大事也算定好了吧,这几天我就带着袭人在广州玩玩就好了。说实话,我一直不知道广州那么美,清晨的早茶再听上一段段粤剧,再逛遍了繁华的天河买了一堆东西,果然喜欢逛街是女人的天性,后来呀,我们还去了陈家祠,拍了无数的照片,当然还一定要拜访一下我在广州的天堂——野生动物园,我和袭人一同抱了小老虎,摸了大蟒蛇。

玩了好几天,也有些累了,今天早上,我带袭人逛到了沙面,看到了过去租界留下的教堂谈到了婚礼,最后我们跑到恩宁路喝了下午茶坐在街边的树下乘凉感受着午后的暖阳。

“谢谢喻老师!”一个小姑娘抱着一个笔记本管我要了签名又兴奋地红着脸跑开了。

袭人坐在我旁边靠在我的肩膀上嘟着嘴巴“大军师大军师,你说你,过去我们旅行时也没有那么多人跟着我们,现在倒好了,身边总有粉丝跟着你,看来名人也有名人的烦恼啊。”

“唉,我算啥名人,最多也就是个人名,有人爱看我的书也是我的福分啊。”我收起了刚刚给人签名的笔看着阳光透过树荫洒在地上,过去觉得广州人来人往真的有些烦躁,不知道为什么现在觉得这也是一种美景。

袭人扎起了两条辫子捧着一杯珍珠奶茶一边嚼着珍珠一边说“真好,一切都和做梦一样。”

“可能这就是生活吧。”

“话说你还记得XZ的纳木措圣湖吗?”袭人拿起手机随手自拍了一张。

我也伸了个懒腰“记得啊,咱们不是说好要去那儿拍婚纱照吗?”

袭人看着我的手擦了擦滴在我手上的墨水说“我说的又不是这个事,你记不记得,之前你在纳木错圣湖说你的下一本小说,让我给男主角起个名字。”

“嚯,这么久远的事你还记得啊。”我搓了搓鼻子,但是想想看,确实,休息了差不多半年了,也是该考虑写下一部作品了,张导估计也快催我回归了吧。

袭人悄悄的拿走我的笔在我的手上写了四个字,我仔细看了看虽然我认得那四个字可是我不明白是什么意思,我问袭人,她只是说“你看,你和玄奘法师一样是个不倦的西行者,跨过了这么多的门槛,经历了那么多磨难,但最终你还是这样潇洒端庄地做你自己,所以下一部小说的主角就叫'西门庄吾'吧”

我深深呼吸了一口满满带着她香味的空气,又摸了摸她的脑袋,真是个好名字,别致又不俗气,我笑了笑“那么下一部作品的主角就西门庄吾吧,那么你要不要做那本书的女主角啊。”

“必须的!”她说完又露出她那两颗小虎牙眯着眼睛笑了起来,我也按惯例把耳机戴在她的耳朵上,耳机里响起了我最喜欢的歌手Aimer的一首歌:《相思病》

泣き虫を笑って

强がりは気づいて

わがままを许して

気まぐれにつきあって

そばにいたくって

寒いのは苦手

かじかんだ手と手

つないでみせて

ねえ苦しさをわかって

ずっと続く爱しさをわかって

そんな心はいつだって

そっと溜息こぼす

だから伝えたいことって

いつも伝えられなくって

不器用に笑って误魔化すんだよ

ありふれた会话や仕草を

少しも忘れたくはないよ

ゆらりきらり白雪の様に

溶けてしまわないように

嘘つきは嫌いで

暧昧を选んで

会いたいを隠して

笑颜を祈ってる

ねえ伝えたいことって

いつも伝えたくなくって

すれ违ってばかりで

见逃すんだよ

色づいた街灯の明りが

少しも优しくなんかないから

空にきらり瞬くように

涙は踊っていた

悲しくなっても寂しくなっても

泣きたくなってもいいんだよ

悲しい时こそ寂しい时こそ

大事なことがあるんだよ

悲しくなっても

泣きたくなっても

恋しくなってもいいんだよ

明日になっても大人になっても

いつまでたっても

色づいた街灯の明りが

少しも优しくなんかないけど

空にきらり瞬いている

星降る夜に愿いを

ありふれた会话や仕草を

少しも忘れたくはないよ

ゆらりふわり白雪の様に

恋が消えたとしても

寂しくなっても切なくなっても

恋しくなってもいいんだよ

寂しい恋こそ切ない恋こそ

大事なものになるんだよ

悲しくなっても寂しくなっても

泣きたくなってもいいんだよ

悲しい时こそ寂しい时こそ

大事なことがあるんだよ

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